配管圧力損失の計算。

(その2)で作成したモデルをそのまま流用する。
下記のようにモデリング。配管からの熱損失(または、外部からの入熱)が”ある”・”なし”にかかわらず、Energy Streamの接続が必要。

次に、Pipeユニットをクリックして、配管の詳細を入力しよう。
最低限必要な情報は、長さ(Length)、立上り(Elevation)、配管の外径、内径の4項目だ。
デフォルトでType=Straight tubeになっているが、エルボとかティーとかも選択できる。
あと、外径、内径の所で、ダブルクリックすると、4インチのSch40とか選択できて、便利だ。
(注意)あまりにも細い配管を選ぶと、圧が立ちすぎて流れないので、最初は大きめの配管を選んで下さい。





配管の詳細が入力出来たら、Apply Changeボタンを押そう。





配管の圧損計算は、終わっているはずです。終わっていない場合は、ソルバーを走らせてみて下さい
圧損の計算式はPipeユニットのGeneralタブで設定可能ですが、単相(つまり、ガス相だけ・液相だけ)では、所謂ダルシー式で計算しているようです。
混相時は、Beggs&Brill式がデフォルトになっています。この式は、水平配管・垂直配管どちらにでも適応可能なのですが、
もともと水-空気の混相で実験測定したものなので、粘度が高くなるとちょっと注意が必要です。





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